💊 インド旅行での薬・病院について知っておきたいこと

私の経験から言うと、日本で常に使っている薬を持っていくのが一番安心です。
ちなみに私は

💊 長期滞在でも安心:インドの薬局

長期で滞在する場合でも、インドには薬局がところどころにあります
現地でも薬を購入できますが、わたしはこのように薬を購入しています:

  • 日本で処方される薬の名前を 英語に翻訳 してスマホにメモ
  • 薬局で「これありますか?」と聞く
  • 処方方法(服用量・回数など)を 店員さんに確認して守る

💊インドでよく使われる薬と日本の対応薬

もし1週間経っても症状が治まらなければ、病院に行くのが賢明です!!

🏥 インドでの病院受診と診察代の目安

医療機関の種類診察費(1回)備考
一般的なクリニック(個人開業医)₹200〜₹600(約360〜1,100円)予約不要の小規模クリニック。風邪や軽い症状に便利。
中規模の私立病院₹500〜₹1,000(約900〜1,800円)設備が整っており、外国人も利用しやすい。英語で診察可能。
大病院(多科目病院)₹800〜₹2,000(約1,400〜3,600円)高度医療・専門診療。医師のランクで料金が変わる。
公立病院₹0〜₹100(無料〜約180円)非常に安価だが、待ち時間が長い場合や清潔面・英語対応が課題のことも。

💳 海外保険を使う場合

クレジットカード付帯の海外旅行保険がある場合、診察費は請求すれば戻ってきます。
その際に必要な書類は以下の通りです:

書類名英語名内容
領収書Receipt / Payment Invoice支払金額・支払い日・病院名・医師名が記載されているもの。原本必須。
診療明細書Medical Report / Doctor’s Certificate / Prescription診断内容や処方内容が書かれているもの。
薬のレシートPharmacy Bill薬を購入した場合に提出。
パスポートコピーPassport Copy渡航者本人の証明。
搭乗券・入国スタンプBoarding Pass / Entry Stamp渡航中であることの証明として必要な場合あり。

💡ポイント

  • 支払い時に必ず 「Please give me a receipt for insurance claim.」 と伝える
  • 英語のレシートで問題なし
  • 手書きでも、**病院名のスタンプ(印)**が押されていることが重要
  • 保険会社によっては、写真やPDFでオンライン提出可能

⚠️ 注意点

  • 薬は必ず用法・用量を守る
    • 薬局で購入する場合、店員さんが指示してくれます。わからないときは必ず確認を。
  • 症状が長引く場合は病院へ
    • 3日〜1週間薬を使っても改善しない場合は、自己判断せず受診してくださいね。
  • 海外保険の領収書は必ずもらう
    • 支払い時に「Please give me a receipt for insurance claim.」と伝えるとスムーズ。
  • 海外旅行保険の条件を確認
    • クレジットカード付帯保険でも、対象外の病院や薬がある場合があります。事前に確認しておくと安心。
  • 体調や薬の相性は人それぞれ
    • 同じ薬でも人によって合う・合わないがあります。少しでも不安がある場合は自己判断せず、必ず医師に相談してくださいね。

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